虐待されていたミニブタ。無事に救われるも、トレーニングが難しいとして引き取った夫婦によって食べられてしまう。

虐待されていたミニブタ。無事に救われるも、トレーニングが難しいとして引き取った夫婦によって食べられてしまう。

SPCAは警察に連絡。警察からは、家族がモリーを殺して食べたとは確認できたが、モリーが人道的な方法で殺されたため、刑事告発は無理だと伝えられたという。

「カナダではペットを殺しても罪にならないという現実があるのです」とSPCAの広報担当者はPeople誌に説明した。

モリーを譲りうけた夫婦は、「豚を食用にしない」と描かれた契約書にサインしていたという。

夫婦は、SPCAのブラックリストに記載され、今後同団体から動物を譲り受けられなくなる。

デイヴィスさんは「モリーを育てられないと思ったのであれば、食べるのではなく返せばよかった。SPCAは喜んでモリーを引き受けた」と述べる。

参照元:huffingtonpost

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