アラスカの海岸に打ち上げられた不快な臭いを放つ奇妙な生き物。その正体とは?

アラスカの海岸に打ち上げられた不快な臭いを放つ奇妙な生き物。その正体とは?

科学者たちは、アラスカの海岸に打ち上げられた巨大な生物の遺体の正体を解明しようとしています。

この発見は地元住民のビョルン・ダイル(Bjorn Dile)がバーナーズベイの海岸沿いでボートに乗っていたときに発見されました。

最初、彼が大きなものが浮いていることに気づいたとき、約1.5メートルの長さの無傷で白い物体が不快な臭いを放っていました。

海洋学者によると、それは太平洋の深海サメの肝臓など、その内臓である可能性があると考えられています。

しかし、これらのサメは深いところに住んでいて、最大7メートルの長さに達しており、ほとんど敵を持っていませんし、肝臓が他の海洋生物や深海の掃除屋に食べられなかった理由も不明だといいます。

近年、こういった出来事が増えてきているが、何か地球に起きているのでしょうか。

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参照元:dailymail

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