池の前の看板に書かれた文字とそれをみて涙する少女。その理由に世界中の人たちが衝撃を受ける。

「パンは、冬に体を暖かく保つために必要な正しい栄養やカロリーを含んでいないので、私たちを病気にしてしまうのです。
腐ったパンは私たちの住む池の水を汚染し、魚を殺して病気を与える厄介な表面藻類を引き起こします。それは今度は私たちの池の水のニオイを酷いものにします。」

いつからか、世界中の多くの場所でアヒルや鴨にあげるエサはパンが多くなってきて、それが当たり前のようになっていました。

しかし、彼らのこと・住まい・そしてそこで暮らす魚たちのことまで考えると、全て悪い方向へと向かっていたのです。

このツイートが話題になったことによって人々が衝撃を受けました。喜んでもらえていると思って与えていたパンによって悪影響を与えていたのですから。

このことを知った人たちから

「とっても悲しいです。私はこれまでたくさんのパンをアヒルに与えて来てしまいました」

「私は子供の頃何度もアヒルにパンをあげていたから凄く残念な気持ちです」

「私の母は近くの池でアヒルたちと仲良くしていましたが、その冬彼らは南の空に飛んでいくことはなかった。もしかしたらその時の行動が彼らを殺すことに繋がってしまったのかもしれない」

「私は悲しい事に毎日パン屋で買ったパンを彼らに与えてしまっていた」など多くのコメントがありました。

参照元：metro

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