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今度はこの赤ちゃん像を救わなければいけません。赤ちゃん像は母親の元を離れたがらなかったのですが、そのままでは飢え死にするのも時間の問題でした。
この赤ちゃんは「ゾンゴロニ」と名付けられ、自分と同じように家族を失い孤児になった象のいる施設にいくことになりました。
施設に到着していろんな像に出会ったゾンゴロニは、落ち着いていたといいます。母との辛い別れを時間とともに少しずつ理解したのでしょうか。
現在はリハビリとして、野生に戻るための準備期間に入っているそうです。
参照元:thedodo
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