男性が譲り受け大切に育ててきた子犬はオオカミ犬だと判明。その後、辛い別れが訪れる

男性が譲り受け大切に育ててきた子犬はオオカミ犬だと判明。その後、辛い別れが訪れる

センターのスタッフはこう言いました。

「あなたが連れているのは犬じゃないわ。気付いてる?」

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ネオは犬とオオカミの交配種である「オオカミ犬」だったのです。

オオカミを飼うことはアメリカの法律では認められていませんでした。特別な許可がなければ飼育を許されなかったのです。

男性を説得し、最終的にネオはカリフォルニア州にあるオオカミ犬の保護施設「ウルフコネクション」へ引き渡されることになりました。

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施設に到着してから他のオオカミ犬の群れに加わりたくて仕方がない様子だったというネオ。

男性との別れはとても辛いものがあったでしょうが、多くの仲間に囲まれ楽しく暮らしていることでしょう。

参照元:thedodo

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