金魚の飼い方-水槽で飼育

 

水槽で飼育してみよう 編

 

・水槽の準備をしよう♪

 

まずは水槽の用意をしておきましょう。

金魚をバケツで保管している間（金魚を飼う前にやっておく（準備する）こと 編を参照）に、砂利、水草、エアーポンプ、ろか器、隠れる場所などをセットし、金魚を移す前日には水道の水とカルキ抜き、エアーポンプを作動させておきましょう。

 

・金魚を水槽に移そう♪

 

まずは金魚の様子を見て病気の兆候や寄生虫がついていないか確認してみましょう。

観察する時には手でそっとすくい取り、体の表面を観察します。

このとき、手の熱が金魚に伝わるとダメージを与えてしまうので手早くすることがポイントです！

 

もし、病気の兆候や寄生虫などの問題がある場合はバケツのまま治療を行います。

何も問題がなければ、いよいよ金魚を水槽に移します。

 

手順

 

１、金魚が新しい水になじみやすくするために、バケツの水を３分の１ほど水槽に入れます。（用意してある水槽には、あらかじめ少なめに水を入れておきます。）

２、バケツから金魚を取り出して水槽に移しますが、アミを使うよりも手ですくって入れた方が金魚を痛めずに済みます。

 

以上で金魚を水槽に移す作業は完了になります(^_^)

 

この後に金魚にエサを与えたり、実際にお世話をしていきますが、エサを与えるのは金魚を水槽に移して２日ほど経ってからにしましょう。

 

詳しくは金魚のお世話をしよう 編を見ていきましょう♪(^_^)