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その後、消防署員は地元動物救済団体「Ark90」を運営するアーン・ステンツェルさん(50歳)と妻のユートさん(48歳)を呼び、保護の協力を依頼しました。
現場にやってきた夫妻は、カメの痛々しい姿にショックを受けたといいます。
無事に救出されたカメは救助センターへと引き渡され市内獣医師により傷口の治療が施されましたが、救助センターの副所長マックス・シャルトさんは「カメの甲羅は固いからといって痛みを感じないわけではなく、人間の皮膚のようなものなのです。穴を開けられて相当の痛みを感じていたことでしょう」といかにこの行為が残虐であるかということを話しました。
飼い主は帰宅後、動物虐待罪に問われることになるそうです。
このニュースを知った人々からは「信じられない。ミズガメをこんな風に放置するなんて。人間ってどこまで自分勝手で残酷なんだ」「よくもこんな惨いことができたもんだ。最低」「ちゃんと世話できないなら飼うな!」「冷酷でサドな飼い主。酷すぎる」といった飼い主への怒りの声があがりました。
参照元:metro
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