目が見えないというハンデを抱えた猫オスカー!そのハンデをものともしない姿に多くの人が感動

目が見えないというハンデを抱えた猫オスカー!そのハンデをものともしない姿に多くの人が感動

2011年5月5日、アイオワ州の西に位置するロエスヒルズの農場で生まれた猫のオスカー。「小眼球症」という眼球が正常に発育しない病気を患っており、生まれつき目が見えなかったそうです。生後2ヶ月になった頃、ネブラスカ州オマハに暮らすとある飼い主さんに引き取られ、生活を共にするようになりました。

 そして同年、ドライヤーの風と遊ぶオスカーの姿を、飼い主さんが動画サイトにアップしたところ、海外テレビで取り上げられるほど大人気となります。

 それから問い合わせが殺到したため、急遽オスカーの紹介を兼ねたビデオが作成されることになったそうです。それが今回ご紹介する「オスカーの初めてのおもちゃ」(Oskar’s First Toys)、これが2012年度の「フリスキービデオ大賞」を受賞することになったのです。

Oskar the Blind Kitten and His First Toys

いかがでしか?目が見えないとはとても思えないような、元気にボールで遊ぶ姿に、負けてはいられないと思えるなんだか勇気をもらえたような気持ちになります。

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