飲酒運転撲滅CM、亡くなった飼い主さんを想い待ち続ける愛犬の悲しい実話

飲酒運転撲滅CM、亡くなった飼い主さんを想い待ち続ける愛犬の悲しい実話

2011年2月、福岡県で飲酒運転の車にはねられ犠牲となってしまった山本寛大さん(当時16歳)。その後、寛大さんの愛犬「こゆき」が飲酒運転撲滅のCMに出演することとなります。突然、大切な人を亡くしてしまう悲しみを描いた動画をご紹介します。

通いなれたいつもの散歩道を、飼い主さんである寛大さんの姿を探してか、一人で巡る「こゆき」の姿。

飲酒運転撲滅2

大切な人が突然いなくなるという事

飲酒運転撲滅5

飲酒運転撲滅

飲酒運転・飲酒事故は厳罰化され減少傾向にあるものの、なくなることがないのが現状。
おそらく、自分は大丈夫と言う軽率な考えから引き起こされてしまうことがほとんどなのではないでしょうか。

被害者、加害者どちらの人生をも一瞬で狂わせてしまう飲酒事故。CM内でも出てくる「大切な人が突然いなくなるという事」と言う言葉。
これがどんなに悲しいことかは、飲酒、車の運転が出来る年齢の方であれば、容易に想像が出来るはずのことです。

改めて私たち一人一人が意識をもって考えていかなければならなことではないでしょうか。

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