愛猫に愛されていないと感じてしまう行動4選

愛猫に愛されていないと感じてしまう行動4選

猫はツンデレとはよく言いますが、ふとした瞬間、飼い主さんが愛猫に「あれ?もしかして、嫌われちゃったかな?」と不安になる瞬間を経験した方もいると思います。

今回は「もしかして愛猫に嫌われているかな?」と感じてしまう行動4選をご紹介します。

猫があまり積極的に寄ってきてくれない

寄ってくるばかりが愛情表現ではない。嫌いになったわけではありません。

猫はもともと単独行動する生き物です。ですので寄ってこないこともあります。同じ空間でリラックスなどしているのであれば、飼い主さんを安心できる存在と思っているので、嫌いというわけではありません。

求めてくるので撫でていたらいきなり噛まれた

「もうやめて」の気持ちを伝えたいだけ

猫同士ではあまり触れ合わないので長時間のスキンシップは苦手なことも。許容範囲を超え、やめてほしくて噛むのではないでしょうか。その前にしっぽを小刻みに降るなどサインを見せたら、止めてより好かれるようになるでしょう。

普段スキンシップできるのに帰宅するといつも隠れてしまう

隠れるのが日課になっただけで、嫌われたわけではありません

スキンシップできるなら嫌われていません。中には初めて嗅ぐ外のニオイに警戒を強める猫もいます。飼い主さんについた外のニオイに警戒し、隠れるのを繰り返しているうちに、それが日課になってしまったのかも。

一緒の布団に入ってきてくれないのは嫌われた証拠?

自分の寝床の居心地がとてもよいなどの可能性も

猫は寝る時居心地のいい場所を選びます。布団の中に入ってきてくれないのは、飼い主さんが用意した寝床の居心地がいいか、布団の重さや人の動きが気になるのかも。嫌われているわけではありません。

いかがでしょうか?

大好きな愛猫に愛されたい一心で、無理にスキンシップをとってしまうと、逆に距離が離れてしまう可能性もあるんですね。

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