こうして愛犬のがんに気づきました!Part2.

こうして愛犬のがんに気づきました!Part2.

愛犬ががんになった方の体験談です。

 

 

 

歯ぐきが腫れたので歯槽膿漏だと思い受診したら…

歯ぐきに腫れがあり、歯槽膿漏かもしれないと、病院へ連れて行った結果、腫瘍とのことでした。

 

 

その際、良性なので薬で様子を見ることに。 その後の検診で、看護婦さんが首もとに別のしこりを発見。

 

 

組織検査の結果を待たずに除去手術をし、後日、結果としてリンパ腫だったと言う例があります。

 

 

治療法の選択は獣医師さんとよく相談をしましょう。

 

 

リンパ腫は進行が早いため、しこりを発見したら早めに病院へ。

 

 

副作用を出さないように抗がん剤の投与の仕方を工夫していくことも可能なので、獣医師さんに相談するとよいでしょう。

 

 

 

 

なでている最中に前足にしこりを発見

いつものように愛犬とふれあっていたとき、右前足の付け根にしこりを発見しました。

 

 

病院に連れていくと、合計3カ所に腫瘍があるとのこと。

 

 

すぐに摘出手術をしましたが、それから3年後に下腹部が腫れ、再び検査をしたところ、新しいがんが見つかったとのことです。

 

 

再発や新しいがんへの備えも大切なのです。

 

 

一度がんになったのことのある犬は、再発や体質的に新しいがんにかかる可能性があることも頭に入れておくとよいでしょう。

 

 

発症したときは、少なくとも2年間は継続して定期検診を受けるようにしましょう。

 

 

 

 

年に1、2回は画像診断

がんには体をさわってもわからないものもあります。

 

 

こうしたがんは、目に見える症状が出るまで見落としてしまいがちです。

 

 

そうならないためにも、年に1、2回は問診と触診に加え、血液検査や画像検査を組み合わせることをおすすめします。

 

 

発症率が高まる7歳以上のシニア犬がいる家庭では、とくに心得ておきましょう。

 

 

 

 

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