犬のドライフードの食べ過ぎが危険な理由

犬のドライフードの食べ過ぎが危険な理由

犬を飼っているご家庭のほとんどがドライフードを与えていると思います。そのドライフードも与えすぎは大変危険です。

ドライフードを食べすぎるとどうなる?

ドライフードは水分がないのでたくさん食べた後は当然のどが乾きます。喉が渇いてたくさん水を飲んだ後、胃の中ではどうなるでしょうか。

ドライフードを水やお湯でふやかしてあげたことがある方は分かると思いますが、ドライフードに水を加えるととても膨張します。ちろん、適量を与えていれば問題ないですが、食欲旺盛の犬の場合は沢山のドライフードと水で胃の中がパンパンに膨れてしまう可能性もあるので、与え過ぎには注意しましょう。

ドライフードの他にも、フランスパンなどの水分がほとんどないパン類も気をつけなければなりません。フランスパンの場合は犬用のドライフードよりも膨張するので、ひとかけらくらいなら全く問題ありませんが、大量に与えてしまうとあっという間に胃がパンパンに膨れてしまうので与え過ぎは禁物です。

適量ならばドライフードもフランスパンなどの乾燥したパン類も問題ありませんが、食欲旺盛な犬を飼っていてお腹が空いてそうで可哀相などの理由から、犬が欲しがるままに与えてしまっては事故に繋がることもあるので気をつけて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

愛犬がご飯を欲しがるからと言って、量を増やすとドライフードが胃の中で膨張するので大変危険です。適量を守って正しく与えましょう。

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