なつきやすい人、なつきにくい人。犬から好かれる人にはこんな特徴があった

みなさんは、初対面の犬とすぐに仲良しになれますか？反対にたくさん吠えられてしまったなんて経験はありますか？実は、なつきやすい人、なつきにくい人、それぞれ特徴や傾向があるようです。そこで今回は、こんな人がなつかれやすい人、なつかれにくい人をご紹介します。

なつきやすい人、なつきにくい人の特徴や傾向

犬は男性より女性になつきやすいとよく言われます。
女性の体格や声などが全体的に印象がやわらかく、親しみを感じているのかもしれません。
反対に男性になつきやすい犬ももちろんいます。 これは、叱ったりほめたりといった態度の違いがわかりやすいからと考えられています。
犬は「一貫性があってわかりやすい人」が比較的好きなようです。
何をすれば叱られて、何をすればほめてくれるのかがはっきりしていると、頼りがいがあると感じます。
とくに、猟犬や牧羊犬など指示通りに行動するのが好きな犬種は、この傾向が強いと言えるでしょう。

もっとも苦手な相手

もっとも苦手な相手は、一貫性のないこどものようです。
イタズラをしたわけでもなく急に耳を引っ張ったり、突然抱きついてきたり、子どもの犬に対しての接し方には一貫性がありません。
愛犬と楽しく仲良く暮らす上で、やっていいこととやってはいけないことを大人が子どもに教えてあげることが大切です。

いかがでしたか？これらを踏まえて犬と接することで、犬と仲良しになる近道になるかもしれません。ぜひ、犬と触れ合う機会がある際には意識して接してみてください。