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飼い主さんは愛情を込めて見つめているつもりでも、犬にとっては視線を合わせることは威嚇されていると受け取られてしまうことがあります。
たいていは目をそらして服従の気持ちをアピールしますが、中にはやめさせようと威嚇する犬もいます。
威嚇すれば思い通りになると覚えてしまうと、犬にとって気に入らないことがあるたびに威嚇するようになってしまう可能性もあります。
目を合わせることへの苦手意識を減らすことが大切になります。
日頃からトライ!
名前を読んで目を合わせます。 おやつを手に隠して持っておき、飼い主さんの好きなタイミングで愛犬の名前を呼んで視線を合わせます。
もしもうなられたら、トレーニングは中止し、しばらく無視します。そうすることで、うなると飼い主さんから構ってもらえないと教えます。
時間をおいてから再度チャレンジしましょう。
そして、うならなかったら、たくさんほめてごほうびのおやつをあげましょう。
そのまま、愛犬が喜ぶもっと楽しいことを用意してあげるとさらに効果的です。
愛犬の大好きなゲームや遊びを始めることで、 目が合うとそのあとにいいことがあると教えてあげることによって、 視線を合わせることへの苦手意識を減らすことが出来ます。
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