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フィンさんは話します。
「コレントは円を描くようにその場を歩き出したのです。集中できない様子で、頭が回転していました。私が呼びかけても気づきもしなかったのです」
ずっと回り続けるコレントを見て、フィンさんは不安でたまらなくなり、獣医に診せに行きました。
最初の診察で「神経系か、脳に問題がある」と告げられました。
フィンさんは絶望し、もうコレントにさよならを言わなければならないのかもしれないと覚悟しました。
その後数時間獣医の診察が続き、結果はなんとコカイン、メタンフェタミン、アンフェタミンなどの不法薬物テストで陽性が出たというのです。
フィンさんはもちろんコレントにそのようなものを与えたことはありません。そこで思い当たったのが朝の散歩のことでした。
あのときコレントが何を食べたかはわかりませんでしたが、なんと薬物だったのです。
しかし、
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