愛犬がひとりで可哀想と、大型犬の里親に迎えたい少年が両親を説得するためにとった行動とは。

愛犬がひとりで可哀想と、大型犬の里親に迎えたい少年が両親を説得するためにとった行動とは。

「今日は母の日だよ。だから、今日僕はお母さんのためにこの子を家族に迎えるんだ!」

両親はあまりに突然の出来事に驚きを隠せなかったそうですが、笑顔でルーシーちゃんの側に寄り添うトラヴィス君に対して「No」と言うことは出来ませんでした。

そして、彼らは悩んだ末にルーシーちゃんを引き取ることを決め、その日のうちに譲渡手続きを進めたのです。

「ルーシーの穏やかで優しそうな姿を見た瞬間、私たちは”この子がいればより良い家族関係が築ける”と確信しました。息子の策略にまんまとはまる形になってしまいましたが、ルーシーを家族に迎えられた私たちは幸運でした。」

トラヴィス君の両親はこうコメントしています。

こうしてトラヴィス君の家族の一員となったルーシーちゃんは、現在は広いお庭でのびのびと暮らしています。

話によると、ロージーもルーシーが家族に加わったことを喜んでおり、最近では楽しそうにルーシーとじゃれ合っているそうです。

参照元:thedodo

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