皮膚疾患によって飼い主に捨てられ行き場を失った2匹の兄弟犬。その後の2匹の運命とは。

皮膚疾患によって飼い主に捨てられ行き場を失った2匹の兄弟犬。その後の2匹の運命とは。

その結果、2匹の肌の状態は日に日に改善され、

治療開始からわずか5週間後にはご覧の通り。

それまでボロボロの状態だった皮膚からは少しずつ新しい毛が生え初め、痒みから解放された2匹は見違えるほど元気な姿を見せるようになりました。

その回復ぶりには獣医師も驚き、奇跡の存在を信じずにはいられなかったといいます。

2匹はその後幸いにも素敵な里親に巡り合い、それぞれ別のお家へと旅立っていったそうです。

マンゴーは「ムース」という新しい名前が付けられ、現在は1匹の先住猫と数匹の先住犬に囲まれて賑やかな毎日を送っています。

一方、チリは地元に住む一家によって引き取られ、毎日たくさんの愛情を注がれているそうです。

参照元:thedodo

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