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義肢装具士がボールを転がすと、キューピットは走り出しました。
子犬らしい無邪気な姿は、キューピットの幸せを願うすべての人にとって感動的な瞬間でした。
補助板は進行方向には安定性がありますが、横移動には不安定なようです。みんなのサポートを受け毎日の練習を頑張ったおかげで、数週間後には補助板がなくても歩けるようになりました。
保護されたときは、あんなに小さかったキューピットですが、数カ月後にはだいぶ体も大きくなり、新しい義足が装着されました。
脚に装着するタイプではなく胴体に車輪を装着するタイプにしたことで、より自由度が増したようです。
キューピットの愛らしさと頑張り続ける姿は、動物保護団体のイベントでも多くの人から注目と称賛を浴びました。
自らの不遇に負けないキューピットは、これからも多くの人のサポートを得て幸せに暮らしていくことでしょう。
参照元:thedodo
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