強盗から飼い主を守るため、クローゼットの前に立ちはだかり動かなかった犬。その行動に胸を打たれる。

強盗から飼い主を守るため、クローゼットの前に立ちはだかり動かなかった犬。その行動に胸を打たれる。

あまりにも非情な行為…息を殺していたハビエルさんは、心が切り裂かれるような思いだったことでしょう。

「やっかいな犬を片付けた」という満足感のためか、強盗たちはハビエルさんの隠れたクローゼットには手を付けませんでした。

警察官が到着してから、ハビエルさんは重傷だったレックスくんをすぐに動物病院へ連れていきました。

海外メディア『CBS News』には、次のようにレックスくんの状態が書かれています。

レックスくんは、左後足の骨折を修復する手術を受けました。
『ブルーパール動物病院パートナーズ』の声明では、手術は成功。
また、獣医師はレックスくんの首の傷口を調べ、「食道や気管に損傷はない」と語っています。

手術は無事に成功したのです。そして、その後。

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