飼い主がいない間に起きた悲劇。花火の音に驚いた犬が、バルコニーから飛び出し、それに気づいた住人がとった行動とは。

飼い主がいない間に起きた悲劇。花火の音に驚いた犬が、バルコニーから飛び出し、それに気づいた住人がとった行動とは。

「ティナ」は飼い主さんが買い物にでかけたわずかな間に大変なトラブルに遭いました。

彼女は花火の音に怯えて逃げようと4階にある自宅のバルコニーから飛び出してしまったのです。

地上でバーベキューをしていた住民が危険な目に遭っているティナに気付き、今にも落下しそうなティナのためにシーツを広げて受け止める準備をしてくれました。

そして次の瞬間、ティナは地上へと落下して行ったのです。

ティナは無事に助かりました。一度は死の淵に立ち震えあがっていましたが、11歳の彼女は無傷でした。

ほどなく帰宅した飼い主のジーンさんは住民の素早い行動に感謝しこう話しています。

「彼らが気付いてくれなかったら、今頃ティナは私の膝の上にいなかったわ」

そして、実際のその様子がこちら。

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