分厚い毛に覆われ、人間が信用できなくなっていた犬。その後、見せた笑顔に胸をなでおろす。

分厚い毛に覆われ、人間が信用できなくなっていた犬。その後、見せた笑顔に胸をなでおろす。

米イリノイ州シカゴにある動物保護団体に9月下旬、Trio Animal Foundationに1匹のワンコが運び込まれた。

それが「ホランド」です。彼が人から長い間、愛情を掛けられていないことは、その姿を見ればすぐにわかります。

保護当時の姿がこちら。

全身を厚い毛で覆われています。湿って絡み合い、トリミング用のハサミでは処理できない状態でした。

しかも、ホランドは人間の存在になれておらず、時間とともにストレスをためていくのがわかったといいます。

そこで本来の姿を安全に取り戻せるように、獣医が麻酔をかけた上で毛の処理を行いました。

そしてその結果、ホランドは見違える姿になったのです。
その姿がこちら。

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