普段から遊んでいた広場でノーリードの大型犬2匹に噛み殺されたビーグル犬。大型犬の飼い主の行動に憤り。

普段から遊んでいた広場でノーリードの大型犬2匹に噛み殺されたビーグル犬。大型犬の飼い主の行動に憤り。

その時の様子がこちら。(※映像は加工処理されています)

惨劇が起きたとき、ドッグウォーカーのジャネットさんは他の4匹をフェンスに括り付け、噛み付かれているチェスターの元に走りました。

しかし、すでにチェスターの体は引き裂かれていたのだそうです。

それはあまりにも突発的な出来事過ぎて、ジャネットさんはチェスターが人形のように投げられているのを見守ることしかできなかったのです。

チェスターを預かっていたジャネットさんは、目の前で起きた惨劇に平常心ではいられませんでした。

この殺傷事故が起きたとき、ラブラドールを連れて散歩していた人がおり、警察が到着するまでの時間ずっとジャネットさんに寄り添ってくれていたのだそうです。

警察はすぐにマスティフ2匹を確保しましたが、青い芝生の上で真っ赤に染まったチェスターはすでに死亡。

警察は、現場から逃亡した飼い主と思われる男性についての情報提供を求めています。

チェスターの飼い主夫婦、ジェニファーさんとゲイリーさんは、突然の愛犬の死にショックを受け、「彼はとてもフレンドリーでした。彼を失った今、私はどうすれば良いのかさえわかりません」と語っています。

参照元:mirror

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