散歩中、飼い犬に虐待する男。辺りに血は飛び散り、残酷な様子を目にした男性が飼い主に犬を手放すよう抗議する。

散歩中、飼い犬に虐待する男。辺りに血は飛び散り、残酷な様子を目にした男性が飼い主に犬を手放すよう抗議する。

イギリス・イングランドの都市、リヴァプールの商店街を歩く初老の男性と飼い犬。一見、どこにでもある微笑ましい光景でしたが、すぐに一変します。

飼い主は立ち止まり、コーギーとジャックラッセルのミックス犬を蹴り上げたのです。

3匹の犬を飼っている商店主のミシェルさんが店を閉めて店内にいたとき、2~3回犬の鳴き声が聞こえたと言います。

ミシェルさんが外に出たとき、すでに犬は蹴られた後で、歩道には犬の血が飛び散っていました。

そして、ミシェルさんは飼い主にその犬を手放して渡すように迫ります。

犬も明らかに男を怖がっており、普段から虐待されていることは明白でした。

この一連の虐待行為は通行人によって撮影されており、男が集まった人々に暴言を吐いている様子も映されていました。

午後4時半ごろに起きた衝撃的な事件は、その日のうちFacebook上に拡散されます。

映像には、犬は男に蹴られた衝撃で空中に舞い上がり地面に叩きつけられており、言い逃れのできない確たる証拠が残っていました。

ほかにも目撃者は多数おり、皆一様に犬が死ぬほどの蹴りを入れるとは何事か!と抗議しています。

その実際の映像がこちら。

※過激な内容が含まれますのでご注意ください。

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