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アメリカでは11月第4木曜の感謝祭を皮切りに、クリスマス、年末年始とビッグな行事が続きホリデーシーズンの幕が開けます。
アラバマ州のガルフ・ショアーズ警察署(Gulf Shores Police Department)では、ホリデーシーズンに向け、“午後9時のルーティーン”キャンペーンを実施。
住民に「9時になったら戸締りを確認して!」と呼びかけてきました。
そして感謝祭目前のある日、キャンペーンを成功させるための訓練の一環として、署には新入りのダッチ・シェパードの「ニトロ(2歳)」が呼ばれ、腕立て伏せが行われました。
この様子が撮影され、今月18日にガルフ・ショアーズ警察署のFacebookに投稿されると、瞬く間に拡散。
その様子がこちら。
カメラを意識してか、警察官のコーワン氏とハンコック氏に挟まれ緊張の面持ちで構えるニトロ。
逞しい身体の両氏は正面を見据え、非常に美しいフォームで腕立て伏せを始めます。
するとその動きに合わせるようにニトロも身体を沈め、腕立て“伏せ”をして一歩前進。
撮影されたのは7秒ほどですが、ニトロがリズムをとって集中している様子がよく分かります。
ニトロと警察官の軽快で息の合った動きには「いい仕事してるね!」「幸せな気分になったよ」「私たちを守ってくれてありがとう。でも用心にこしたことはないよ。気を付けて!」「鍵をかけずに、ニトロが来るのを待とうかしら」「もっと見たい」といったコメントが寄せられています。
参照元:Facebook
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