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犬のサリヴァンくんは、アメリカのユタ州にで、アレックスさんとケナディさん夫婦と暮らしている。二人とも昼間は働きに出ているので、サリヴァンくんは一人でお留守番をするのが常でした。
ある日のこと、ケナディさんは、昼休みに自宅に戻り、サリヴァンくんと一緒にランチをとりました。ところが、職場へ戻ろうとしたところ、サリヴァンくんが突如として変な咳をし始めたのです。
愛犬の突然の不調に、ケナディさんはパニック寸前でした。
走り回り、尻尾を振っていたものの、その咳は止まりませんでした。
ケナディさんは、夫のアレックスさんに電話をして、サリヴァンくんの様子を伝えます。その日の午後、ケナディさんにはどうしても外せない仕事があったので、アレックスさんが仕事を早退して、サリヴァンくんに付き添うことになりました。
すると、アレックスさんが来たとたん、サリヴァンくんの謎の咳は、ピタっと突然止まったのです。
その日の夕方には、サリヴァンくんの咳はすっかり治まりました。
二人は、サリヴァンくんは何かを喉に詰まらせていて、やっとそれが取れたのだろう、と考えました。
しかし翌朝。二人がそれぞれ出勤の支度をしていると、またしてもサリヴァンくんの咳が始まったのです。
アレックスさんはその日、仕事を休んでサリヴァンくんを動物病院に連れていくことにしました。
変な病気にかかってなければいいけれど… その咳の原因を突き止める為、病院ではいくつかの検査が行われました。
そして検査結果が出ました。
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