ペットショップで購入した子犬がわずか5日かで死亡。そのことがきっかけでペットショップのかかりつけの獣医とペットショップに猛抗議。

ペットショップで購入した子犬がわずか5日かで死亡。そのことがきっかけでペットショップのかかりつけの獣医とペットショップに猛抗議。

翌日、ドナさんがフレディを同じ動物病院に連れて行ったところ、獣医からは非常に伝染性の高いパルボウィルス感染症にかかっていることを告げられます。

あまりにも無責任な獣医に対して「あなたはフレディが危険な状態にあったことを知っていたはずです」と抗議しました。

しかし、どれだけ獣医を責めたとしても、苦しんでいるフレディはすでに手遅れで助かる見込みはなかったのです。

自宅にフレディを連れ帰ったドナさんは、これ以上苦しみの時間を与えたくない、と動物病院に安楽死の同意を求める電話を入れました。

ぐったりとして目を閉じたままのフレディを慰める10歳のルビーちゃんと5歳のジョエル君。

ドナさんは、子どもたちにフレディとお別れしなければならないことを伝えなければなりませんでした。

愛犬との楽しい暮らしを夢見ていた子どもたちは、あまりにも悲しい現実に言葉を失います。それでもフレディをこれ以上苦しませることは残酷であることを2人は知っていました。

そしてフレディは家族に見守られながら息を引き取ったのです。ペットショップから購入して、わずか5日後のことでした。

その後、ドナさんはペットショップに抗議したのです。

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