愛犬を車内に置いて買い物に行った飼い主。車に戻ると車内から炎が。すぐに救出するも、愛犬は重傷を追ってしまう。

愛犬を車内に置いて買い物に行った飼い主。車に戻ると車内から炎が。すぐに救出するも、愛犬は重傷を追ってしまう。

犬を車内に置き去りにした代償はあまりにも大きいものでした。

スクービーの傷ましい姿と恐ろしい経験で傷ついた心を癒すために、獣医師はあることを思いつきます。

それは、柔らかくて可愛らしいぬいぐるみを用意することでした。

獣医師は「ハローキティ」のぬいぐるみを購入し、スクービーと同じように両方の耳をカットします。

耳のないハローキティの人形は奇妙に見えるかもしれませんが、スクービーや飼い主たちの悲しみが少しでも癒えて笑顔になってくれたら、と考えた獣医師からの思いやりの現れでした。

カラーがハートマークに変わっているところをみると、これも獣医師が作り直してくれたのでしょう。

スクービーは、命は取り留めたものの、車内にペットや子供を置いて買い物をする人は後を絶ちません。もし、少しでも車内に置いて行かなければならない状況が考えられる場合は、家で留守番をさせて欲しいと強く願います。

参照元:goodfullness

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!