動物保護施設で暮らす1匹の犬の親友がズタズタに引き裂かれた状態で発見。その事件の真相と、結末とは!

動物保護施設で暮らす1匹の犬の親友がズタズタに引き裂かれた状態で発見。その事件の真相と、結末とは!

それからまもなく、専門家たちは慎重な検討の末、ファジーは襲われたわけではない、という結論に達しました。

事件ではなく事故だったのです。

あの日の前日、7月9日の晩、ハンクは時間外にもかかわらずお菓子が食べたくなり、ファジーを連れて部屋を脱出しようと試みました。

しかし、部屋にはカギがかけられていたため、カギを開けようとしたその時!ファジーがドアの高いところに引っかかってしまったのです。

ハンクは窮地にある仲良しを何とか助けようと、自分のベッドをドア側に滑らせ、そこに毛布を高く積んで上に登り、必死になって引っ張り出そうとしたよう。

ところがうまくいかず、ファジーはずたずたに引き裂かれてしまったのです。

ファジーを助けることができなかったハンクは、助けてくれる誰かを呼ぶために、夜通し悲しげな遠吠えで鳴き続けました。この声は施設中に響き渡ったといいます。

かくして大切なファジーをかばい、黙秘権を行使していたハンクの容疑は一転、スタッフだけでなく警察署長やブルーからもヒーローとほめたたえられました。

APPLETON POLICE CHIEF THOMAS RELEASES OFFICIAL STATEMENT REGARDING FINDINGS OF HANK'S INVESTIGATION The evidence, as well as information garnered from discussions with Hank and his attorney and the Fuzzy Purple Hippo and her therapist have brought the full story to light. Hank is not only INNOCENT, but a hero! Read the full, sometimes hard to read yet deeply romantic account of the events leading up to the discovery of the tragedy on our Facebook page later this morning. @appletonpolicedepartment @nbc26_gb #fuzzypurplehippo #fvha #foxvalleyhumaneassociation #shelterlife

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ハンクの容疑も晴れてめでたしめでたし、では終わりません。

なんと!

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