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3歳のピットブル「エレクトラ」はある日、カリフォルニアのインランド・バレー・ヒューマン・ソサイエティと言うペットシェルターに飼い主によって置き去りにされました。
なぜ飼育放棄をすることになったのか詳細はわかっていないとのこと。しかし、すべてを悟ったかのようにエレクトラはとても悲しい表情を見せたのです。
エレクトラはコンクリートで囲まれた犬舎で絶望を感じていたのかもしれません。しかし、悲しみの表情を捉えた写真がFacebookで共有され、それがキッカケとなり新しい家族を見つける手助けとなったのです。
エレクトラを保護するためJL Rescueで働くティファニーさんは、知人のFacebookのページからエレクトラの姿を見て、耐えることが出来ずに、自分が何とかしなければと行動に移したそうです。
その後ティファニーさんは無事エレクトラと対面を果たし、ティファニーさんの友人であるSilvanoさんがエレクトラを迎え入れることに。そして、あの悲しい表情を浮かべていた犬とはまるで別の犬のように幸せそうな表情を見せました。
新しい飼い主さんとなったSilvanoさんは、エレクトラと会ったとたん、一目惚れだったそうです。愛情たくさんの素晴らしい犬だと話してくれました。
– 出典 – thedodo
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