捨てられていたピットブルが警察犬に!「怖い」「凶暴」という偏見を乗り越え、多くの人の心を掴む。

捨てられていたピットブルが警察犬に!「怖い」「凶暴」という偏見を乗り越え、多くの人の心を掴む。

あまりにも大きな反響に驚いたタックウィラ警察署は、5月24日に予定されていた市民と警察官との触れ合いイベントにアポロも招待しました。

その時の様子がこちら。

この動画を見た人からは「小さくて見知らぬヒトのために床に転がれるなんて感動的」「悪い印象の原因は、犬種じゃなくてオーナーだよね」など、アポロの素質に関心したコメントが寄せられています。

アポロのことを投稿してから、アポロのために防弾チョッキを提供してくれる団体も現れました。その他にも、感謝の声や支援の申し出が相次いでいるそうです。

タックウィラ警察署は5月27日に改めてアポロについてこんな思いをFacebookに投稿しました。

アポロと私たちのような法執行機関で働く人間とは、いろいろな共通点があります

その今日つテントは、制服やバッヂの向こう側にいる人間をなかなか見てもらえないことだそうで、過去の警察官がしてきた間違いによるレッテルと感じているからこそ、同じように悪いレッテルと貼られているアポロに「チャンスを与えたい」と思ったのだそうです。

タックウィラ警察署はこうコメントしています。

「アポロをチームの一員に、多様性に富んだタックウィラのコミュニティの一員にできてよかった」

参照元:Facebook

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