飢えで痩せ細った体には大きなダニが！瀕死の状態で発見されたピット・ブル

ロサンゼルスの路上で瀕死の状態でLAPD(ロサンゼルス警察)の職員によって発見されたピット・ブル。

その後、レスキューによって保護されたピット・ブルでしたが、発見された当時、飢えで痩せ細った体には大きなダニがたくさんいたそうです。

それから動物病院へと運ばれ、犬には多発性関節炎が見つかり、発熱と関節の腫れが続くことが予想されました。

治療のために入院。静脈内輸液、輸血などが施され、徐々に安定してきたそうです。そして痩せこけていた体はその後、46ポンド(約20キロ)まで回復しました。

そして現在は、新しい飼い主さんの元、元気に過ごしています。

– 出典 – boredpanda