飼い主に先立たれた18歳のダックスフント。新しい里親と出会い、年齢を感じさせないほどアクティブになる

飼い主に先立たれた18歳のダックスフント。新しい里親と出会い、年齢を感じさせないほどアクティブになる

ダックスフントの「モーガン」は老犬です。

飼い主が亡くなってしまったため、保健所行きとなってしまいました。

その時、モーガンの年齢は18歳。

老犬保護施設のSenior Paws Sanctuaryに問い合わせましたが、そこまで年を取っていると引き取られることは、ほぼないでしょうと言われていました。

そんなモーガンの里親となったのは、ケイト・レイディーさん。

彼女はすでに家にいた10歳の犬「チャーリー」と一緒にモーガンを育てることを決めました。もう年を取っているから余生をのんびり過ごさせようと思っていましたが、モーガンは違いました。

「モーガンは早老症なんじゃないかと冗談を言いたくなるくらいでした。」とレイディーさんは言います。

引き取った時よりもどんどんアクティブで生き生きとしていくように見えました。

レイディーさんはその元気さに触発されて、モーガンの為に「死ぬまでにやりたいことリスト」を作ろうと思い立ちました。

それからモーガンはアクティブになっていきます。

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