6年間も鎖に繋がれた状態だったビーグル犬。ひとりの女性の熱心な交渉によって、ようやく外の世界を知る

6年間も鎖に繋がれた状態だったビーグル犬。ひとりの女性の熱心な交渉によって、ようやく外の世界を知る

ノリカさんはもうちょっと早く家に帰るつもりでしたが、帰宅は想像以上に遅くなりました。理由は、レディが初めて見る世界の全てに興味を示したから。

転がっている石。植えられた木。見慣れない建物。家までの道のりの間、知らないものすべてに興味を持ち、匂いを嗅ぐことを止められなかったのです。

他の猫や犬とも会い、フレンドリーな時間を過ごすこともできたといいます。帰宅は遅くなってしまいましたが、結意義な時間だったそうです。

残念なことに、ノリカさんのいる動物シェルターはまだ規模が小さくレディが暮らせるスペースの確保ができませんでした。なので、共通の動物施設として里親センターというたくさんの子犬たちの育てられる施設へ、いったん預けられることになりました。

レディは今、他の犬達となあ曲一緒に暮らしているといいます。

参照元:lifewithdogs

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