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飼い犬の耳を下向きにするべく、獣医の元を訪れたエスマットさん。整形の理由を説明すると、当然担当した獣医には「手術の必要はない」と断られたそうです。
家族がなかなか説得に応じないために、担当医であるアンドレー・マジン医師はエスマット家まで出向いたといいます。
しかし、家族の決意は固く「耳が垂れていた方がかわいい」と主張し、手術を要請したのです。
そして、手術の結果。
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