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その理由は、この施設ではやむなく15匹の犬たちを安楽死させるということが決まっていました。特にラスのように弱って病気の犬が選ばれる確率が高かったのです。
そして翌日。今日こそは!と気合を入れた彼女はすぐにシェルターに行き、ラスに面会すると早速、里親の手続きを終えました。
そして、ラスを車に乗せ、一緒に家に帰ったのです。
家に着いたラスは彼女のルームメイトにも気に入られました。彼はシェルター特有の風邪を患っていたため、一旦は静養し回復しながら新生活に慣れていました。
ラスは元気になると、常の抱っこの機会をうかがう甘えん坊になりました。ソファにいるケイラさんと離れて寝るのを嫌がり、仕方なく自分のベッドで横になりながら恨めしそうな視線を送ってくることもあるそうです。
彼らの姿はケイラさんの友人のFacebookを通じてシェアされ、そのエピソードはあっという間に人々の心を掴みました。
ケイラさんは一連の写真が、シェルターの犬を飼う人たちの後押しになることを心から望んでいます。
参照元:thedodo
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