古くから親しみのあるアメリカの人気ドッグフードに安楽死用の薬剤が混入。それを食べた犬が命を落とす。

古くから親しみのあるアメリカの人気ドッグフードに安楽死用の薬剤が混入。それを食べた犬が命を落とす。

ペントバルビタール自体が厳格に規制されていても、ペントバルビタールを使用して安楽死された動物であることを明記する義務がなく、そのため、この薬剤を使い安楽死させられた動物が食品供給網に入り込むことを防止できない可能性があるのです。

エバンジャーズ社は「同物質が原料に混入した経緯については調査を続ける」と述べ、問題の商品を製造するときに使用した牛肉の供給業者とは、40年来の契約を打ち切ったと説明しました。

この業者が供給した牛肉は、アメリカ農務省の施設で処理されたものだったといいます。

大切な家族に食べさせる食べ物。目に見えるものではないので、消費者は気をつけようにも、なかなか気をつけることができません。二度とこのような事件が起きないよう祈っています。

参照元:abcactionnews

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