古くから親しみのあるアメリカの人気ドッグフードに安楽死用の薬剤が混入。それを食べた犬が命を落とす。

古くから親しみのあるアメリカの人気ドッグフードに安楽死用の薬剤が混入。それを食べた犬が命を落とす。

エバンジャーズの調べによると、このドッグフードに、なんと動物を安楽死させる時の麻酔薬として使用される「ペントバルビタール」が混入していたことが判明したのです。

それを受け、エバンジャーズは、その週に製造された「Hunk of Beef」シリーズ製品の全てを対象に、ワシントン、カリフォルニア、ニューヨークなどアメリカ15州でリコールを発表しました。

82年にわたりペットフードを製造、販売してきた同社にとって、リコールは今回が初めて。

ペントバルビタールは当然、厳しく規制されている薬品で、動物を安楽死させる場合は獣医師が投与します。

しかし、問題があるのはここから。

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