▼ 過去に多くシェアされた記事
ブラジルのノボ・オリゾンテの街で働いている警察官が朝、娘を学校に送る際に道の途中で1匹の犬を見かけました。それは隣家の飼い犬がゴミ捨て場を漁っている姿でした。
そんな犬を横目に通り過ぎ、そして帰宅する際にまた同じ道を通った警察官。すると、先ほどの犬をまた見かけたのです。たださっきと違ったのは、その口に咥えた黒い物体でした。
なんと犬が咥えていたのは子犬だったのです。
初めは身動きひとつしないその子犬を見て、思わず「死んでしまった子犬を見つけたのだろう」と思ったそうです。しかし、様子をよく見て見ると、実はかろうじて息がある状態だったのです。
多くのゴミがあったあのゴミ捨て場で、隣家の犬はこの子犬1匹の存在に気付き見つけたのです。
保護された子犬はまだ生まれたばかりの本当に幼い子犬で、まだまだ母犬からのお乳が必要な状態でした。
残念ながら、隣家の犬はミルクが出ないので、別の方法で子犬に栄養を与える必要がありました。
そこで警察官はある行動にでます。
PAGES: 1 2
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す