犬の魅力に惹かれ、毎日1300匹の保護犬のために400kgもの餌を用意する中国の女性たち。

こちらは毎朝4時に起きて1300匹もの犬たちに餌をあげるのが日課になっているWang Yanfangさん。一般的には家族と共に過ごす方が多い中国の旧正月であってもその日課は変わる事はありません。

2000年に初めて犬を飼い、それ以来、犬の魅力に取り憑かれてしまったWangさんが設立した犬の保護施設では、現在、彼女以外にも4人の女性たちがボランティアとして働いています。

まるで我が子のように犬たちを可愛がっており、なんと毎朝400kgの餌をお腹を空かせた犬たちに用意しているのです。

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