引越しの時に捨てられ森で2年間も飼い主を待ち続けた犬。その住処となった森が土地開発により開拓される事に

引越しの時に捨てられ森で2年間も飼い主を待ち続けた犬。その住処となった森が土地開発により開拓される事に

シェルビーが住んでいた森が、土地開発のため撤去されることになってしまったのです。徐々に森としての形を失って行くその場所。シェルビーの居場所がなくなってしまいました。

その事態を受けて、様子を見続けていた保護施設はついにシェルビーを保護したのです。

そして、保護から3日後。

彼がシェルビーの新しい家族となったのです。出会った初日、シェルビーはとても緊張していた様子だったそうですが、彼が撫でることを受け入れてくれたといいます。

そして、徐々に緊張が解けると同時に男性をおもう気持ちが芽生えていったそうです。

シェルビーは、あの寒い森での孤独な生活から暖かく愛情あふれる家族を手にしたのです。

引越しとともに捨てられて2年間も迎えに来るはずもない元飼い主を待ち続けたシェルビー。これからは離れ離れになることのない優しい飼い主と共に幸せな毎日を送ることでしょう。

参照元:thedodo

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!