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しかし、ケルシーはそれでも諦めず、ボブさんの危機的状況を知らせるためひたすら吠え続けました。
それからおよそ1時間後。1月1日午後6時30分ごろ、ボブさんはようやくケルシーの声に気づいた隣人に発見されたのです。
ようやく同州のマクラーレン北部病院に運ばれた時、ボブさんは低体温状態で首が折れてヘルニアを発症していました。
そのヘルニアが脊髄を圧迫して急性の対麻痺もしくは足の麻痺を引き起こしていた可能性があったのです。
救急医はすぐに緊急手術に取り掛かります。その頃になってボブさんは自分の体が凍傷になっていなかったことを知り、一度も離れることなく、自分を温めてくれたケルシーの存在に気づき胸がいっぱいになったそうです。
手術の結果、ボブさんは幸いにも奇跡的に体が動くようになり、通常よりも早いスピードで回復しています。
彼の命の恩人のケルシー。ケルシーの諦めない強さとそばにいてくれる優しさによって2人の愛はより深まったでしょう。
参照元:YouTube
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