▼ 過去に多くシェアされた記事
どうやら脱臼している前足。すぐに動物病院へ連れていったところ、驚きの言葉を獣医から聞かされるのです。
「この傷はひどい虐待を受けていた影響によるものだろう」
亡くなった男性なのか、その前に何か過去があったのか、男性が亡くなって発見されるまでの数日の間に何かあったのか。
できる限りの措置をしたものの、症状は悪化。足を1本切断することになったのです。
足の切断をするに伴い、数日間の入院となってしまったホープ。その間、ハンフリーは毎日ホープのベッドを探しに行ったり、その姿が見えないことを心配していました。
それだけ大切に想っていたこともあり、帰ってきて久々の再会が叶った日には大はしゃぎでした。もちろん、隊員らも心配していましたし、帰ったホープを全力で迎え入れました。
こんなにも明るく優しく、愛情に溢れたホープがまさかひどい虐待を受けていた過去があったとは。それでも人間を信頼するココロを忘れず、隊員らに愛情を送っています。
そして、その愛情は倍以上となりホープへと帰ってきたのです。
参照元:lifewithdogs
PAGES: 1 2
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す