飼い主に先立たれ、身内からは酷い言葉を言われた犬。その後、救急隊の仲間になり衝撃の事実が発覚する

飼い主に先立たれ、身内からは酷い言葉を言われた犬。その後、救急隊の仲間になり衝撃の事実が発覚する

どうやら脱臼している前足。すぐに動物病院へ連れていったところ、驚きの言葉を獣医から聞かされるのです。

「この傷はひどい虐待を受けていた影響によるものだろう」

亡くなった男性なのか、その前に何か過去があったのか、男性が亡くなって発見されるまでの数日の間に何かあったのか。

できる限りの措置をしたものの、症状は悪化。足を1本切断することになったのです。

足の切断をするに伴い、数日間の入院となってしまったホープ。その間、ハンフリーは毎日ホープのベッドを探しに行ったり、その姿が見えないことを心配していました。

それだけ大切に想っていたこともあり、帰ってきて久々の再会が叶った日には大はしゃぎでした。もちろん、隊員らも心配していましたし、帰ったホープを全力で迎え入れました。

こんなにも明るく優しく、愛情に溢れたホープがまさかひどい虐待を受けていた過去があったとは。それでも人間を信頼するココロを忘れず、隊員らに愛情を送っています。

そして、その愛情は倍以上となりホープへと帰ってきたのです。

参照元:lifewithdogs

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