いつも行くシェルターではなく、たまたま立ち寄ったシェルターで運命の出会いを果たし、そのまま家族に

いつも行くシェルターではなく、たまたま立ち寄ったシェルターで運命の出会いを果たし、そのまま家族に

もうこうなればフットボール観戦どころではありません。早速、ルアの里親になる手続きを始めます。もちろん、フットボール観戦は中止。

ルアに恋した2人の友人もそのことを快く快諾し時間を共にしてくれました。

その時の様子をルイスさんはこう語っています。

「ルアに出会い、僕の中の優先順位は変わったんだ。フットボール観戦を中止して、ルアの里親になるための手続きをしたよ!友人2人はある意味、犠牲者になったけど手続きが終わるまで一緒に待っていてくれたんだ。」

3人はまるで少年のような気持ちだったのかもしれません。

無事に里親の手続きが終わると、ルアを抱っこして犬グッズを売っている店へと直行したのです。

これからルアが暮らして行くためには、たくさんのグッズが必要です。買い物カートに乗せられたルアは、久しぶりの外の世界を見て、興奮して疲れたのか、安堵したのか眠ってしまいました。


ルイスさんは、自分の職場にルアを連れて行くことに決めていたので、家用と職場用の2つのベッドを購入します。ずっと一緒にいてあげたい、そんな気持ち伝わってきます。

ルイスさんはルアとの暮らしを満喫しているようで、「彼女は本当にお利口で、私に幸福感を与えてくれます。」と語りました。

いつもの予定通り過ごしていたら出会うことのなかったルイスさんとルアとの出会い。ルイスさんの愛情はこれからもずっとルアに注がれ続けるでしょう。

参照元:Facebook

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