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ルーマニアで発生した住宅火災。炎の中には51歳の男性とその愛犬が。通報を受け現場に到着した消防と救急によって、負傷した男性は病院へと運ばれました。そして愛犬は息はなく歩道に横たわっていました。
そして消防士の一人がCPR(心肺蘇生処置)を行いました。人工呼吸に心臓マッサージを開始。しばらくして酸素マスクが装着され、心臓マッサージが続けられました。
映像を撮影した地元のジャーナリストの話では、その後犬は息を吹き返し、救命処置を行った消防士には賞賛の声が。それに対し、消防士は自分の仕事をしただけと、とても謙虚だったと話しています。
– 出典 – boredpanda
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