子犬を捨てていく現場を目撃してしまった女性。子犬を保護しその後、元飼い主に宛てて書いた「手紙」の内容とは

子犬を捨てていく現場を目撃してしまった女性。子犬を保護しその後、元飼い主に宛てて書いた「手紙」の内容とは

この美しい子犬を捨てた薄情なあなたへ。
今この子は、安全な場所に保護しています。私は子どもたちと一緒に公園にいました。そして、あなたがこの子のリードを引っ張って車から降りるのを目撃したのよ。
あなたは子犬のリードを外して、「あそこにいる鳥を追いかけておいで」と指差していましたね。
私はその光景を「微笑ましいなあ」と思って見ていたのよ。とても幸せそうに見えたんだもの。
でも次の瞬間、あなたは急いで車に戻って去って行った!私は本当に驚いたしショックでした!
驚いた子犬はあなたの車を追いかけたの。でも、他の車に轢かれなかったのは幸運だったわね。
その後、私は子どもたちと愛犬のリリーを連れて、子犬をギルフォード郡のアニマルシェルターに連れて行き、マイクロチップを読み込んでもらうことにしたの。
でも、この子の名前はわからなかった。私はとても美しい名前をつけてあげるつもり。
私と一緒にいる限り、この子は今夜寒さに震えたり、飢えを感じたりすることはないわ。
そして今後、二度とゴミのように捨てられることはないと断言します。

ターニャさんは捨てられた子犬の里親となり、「レミー」と名付けました。

無責任な飼い主によって捨てられたレミーですが、今では先住犬のリリーとタンクと日々楽しく暮らしています。

目の前で悲惨な光景を見てしまったターニャさんもですが、最愛の飼い主に捨てられたレミーの心も相当深く傷ついたことでしょう。レミーのこれからの幸せを願っています。

参照元:Facebook

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