口と足を絶縁テープで縛られ捨てられた犬が保護され、その後多くの動物たちを救う役割を果たす

口と足を絶縁テープで縛られ捨てられた犬が保護され、その後多くの動物たちを救う役割を果たす

そんなジャスティスにも2016年6月ついに里親が見つかったのです。

里親となった家族は何があっても最後までジャスティスのことを決して手放したりしないと約束してくれた人たちでした。

ジャスティスは今度こそ生涯安心して暮らせる家を見つけたのです。

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里親が決まる前に施設で過ごした数ヶ月の間、ジャスティスは虐待を受けた犬の代表となって他の動物たちのための募金活動に貢献していました。

ジャスティスを保護した団体の運営資金は100%寄付金です。

寄付金を資金んして行き場のない動物たちを保護し、新しい里親を見つける活動を続けているのです。そのため、保護したたくさんの動物たちの医療費や食費などの資金を常に集めなければなりません。

そこで酷い虐待を受けたジャスティスの花の周りの白い傷跡を「ジャスティスが生き延びた証=虐待に打ち克った象徴」であると捉え、ジャスティスそっくりのぬいぐるみを作り、それを1つ30ドルで販売することにしたのです。

当然それで得た収益は虐待を受けている動物たちを助けるために使われます。

ひどい虐待を受け、怖い思いをしたジャスティス。新しい家族とともに幸せな生涯を送りながらも、これから救われる動物たちの手助けをする役目を果たしています。

参照元:thedodo

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