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屋外で飼うデメリット
日本では「番犬」と言う役目を果たすため、今でも多くの家庭が「庭にいぬ小屋を用意して飼う」と言うスタイルをとっています。
屋外で広々をした空間を利用して飼育出来ると言うメリットもありますが、庭で自由に放し飼いをしている家庭では、庭木の肥料の誤飲、脱走、熱中症、飼い主以外の人からの食餌など様々なトラブルの可能性がぐっとあがります。
屋内での飼育と比べ、そういったトラブルの発見が遅れて大事に至るケースも中にはあります。
屋内で飼うデメリット
屋内で飼えば100%安全かというとそうではありません。
屋外での飼育に比べ、トラブルが起こった時にすぐに発見でき、病院などにつれて行くなどして早期処置が行えますが、
人間の空間で生活をするわけですのでデメリットとしては、ちょっとした小物や人間の食べ物・薬の誤飲・盗食、階段からの転落、留守中の熱中症などがあげられます。
まとめ
屋外で飼育する場合は危険な場所には入らせないように柵をするなどして対策をとり、よしよしや撫でるなどして異常がないか観察をしっかりしましょう。
屋内で飼育する場合は階段など危険な場所には柵をたて、人間の食べ物・薬などは手の届かない所に片付けるようにしておきましょう。
少しでも異変を感じたら、様子を見るのではなく、すぐに獣医さんに相談する事をお勧めします。
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