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前脚の1本が折れ曲がっていたのです。獣医師の診断からは、おそらく誰かによって負わされたものだとのこと。足は打ち砕かれ、靭帯は存在せず、骨が浮き彫りになっていたのです。
その後数回にわたり手術が行われ、脚には添え木が当てられました。そして、正しい食生活に周りの人からの手厚い看病によってデュークは少しずつ快方へと向かって行ったのです。
トニーさんのいる動物レスキューグループは8年前に発足以来、オランダ、ドイツ、フランス、ベルギー、アメリカなど様々な国から1,000人以上の新しい飼い主さんを見つけてきました。
そしてデュークも無事、イギリスに住む新しい飼い主さんの元へと引き取られていきました。
– 出典 – thedodo
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