30歳という世界最高齢のおばあちゃん犬「マギー」が天国へ

30歳という世界最高齢のおばあちゃん犬「マギー」が天国へ

先日、オーストラリアに住む酪農家のブライアンマクラーレンさんの愛犬「マギー」が亡くなりました。そのマギーの年齢はなんと30歳。世界一の長寿犬として様々なメディアで取り上げられました。

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おばあちゃん犬のマギーは、事務所と農場を歩くのが日課となっていたのですが、亡くなる2日前から突然体調が悪化し、いつもの寝床であるバスケットの中で眠るように亡くなったそうです。

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マギーが子犬だった頃、書類をなくしてしまい正確な年齢は分からないとのことですが、ブライアンさんの34歳になる息子のリアムさんが4歳のときにマギーをお迎えしたそうです。犬の寿命は犬種によっても異なりますが、平均で8歳から15歳前後なのを考えると、マギーは素敵な長い人生を送ったとブライアンさんは話しています。

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ギネスブックによると、公式に認められた世界最高齢犬は、1939年に亡くなったオーストラリア産のオーストラリアン・ キャトル・ドッグのブルーイーで、29歳5ヶ月だそうです。

長生きだったからと言っても、飼い主さんにとってとても悲しいことと思います。みなさんも愛犬が亡くなったときに後悔のないよう、たくさん愛情を注いであげてください。

– 出典 – boredpanda

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