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Q. 愛猫と実家に帰省するとき、移動中の車内で気をつけることは?
A. 移動時間は短い方がいいでしょう。
万が一の粗相などにも備えを 猫は縄張りの中で暮らす動物です。
帰省で移動することは、縄張りの外に出ることになるのでストレスになります。
その負担を軽減するためにも、
できるだけ乗り物で移動する時間は短くなるようにしてあげましょう。
移動時、猫はプラスチックなどの頑丈な素材で囲われたキャリーケースに入れて、
床には猫自身のニオイがついたタオルなどを敷いてあげると安心できるでしょう。
もし粗相をした場合でも、タオルが吸収し、床がぬれることを防げます。
さらに嘔吐などにも対処できるよう、
ウエットティッシュやタオル、ゴミ袋も持参しておくと安心です。
また、移動時に備えて、ふだんから猫をキャリーケースになれさせておきたいもの。
入り口を開けて室内に置いておくなどして、
猫をキャリーケースになれさせておけば、
帰省時にも、割とスムーズに入ってくれるでしょう。
夏休み等で帰省される方も多いこれからの時期、ぜひ参考にしてみてください(^_^)
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